ブログ|習志野市の奏の杜すずらん皮膚科|津田沼駅南口徒歩8分

足の親指の爪の切り方について 

あけまして、おめでとうございます🎍

看護師のYです☺️

すずらん皮膚科は、1月4日から通常とおり診察をおこないます。今年も患者さまの皮膚の悩みやケアについて、しっかり対応していきますので、不安なことがあれば遠慮なく相談してください😌

1月7日は「爪切りの日」だと最近知りました。1月7日は「七草爪」と言われ、年が明けて初めて爪を切る日。邪気を払い、1年間風邪をひいたり病気にならないと、その経緯については諸説ありますが、古くから言い伝えられているそうです。ということで、以前投稿しました、爪の切り方について、また紹介させて頂きます。

誤った切り方により、爪の横に菌が入り、炎症により腫れてしまいます。ひどくなると膿みが溜まり、痛みが強くなります。痛みを和らげるために切ってしまうと多く聞きますが、それは一次的な処置であり、治らずに症状が繰り返します。きちんと治すためには、爪が伸びる時に生じる痛みを我慢し、通常の爪の長さまで伸ばし、正しく爪を切ることが大事です。
親指の爪横に炎症を起こして悩んでいる患者さまは、症状が悪化する前に早めの受診をお勧めします🐲

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