2015年10月26日
経歴
すっかり冷え込んできましたね。
まだ衣替えが済んでいないのですが、早く冬支度をしないと風邪をひきそうです。
さて、前回の予告どおり、自分について書き連ねてみようと思います。
わたしは千葉県船橋市の出身で、地元の公立小中学校に通いました。
最寄駅は京成前原駅、または津田沼駅で、津田沼駅には子供のころから、買い物や塾などでよく訪れていましたね。
高校は都内の女子校に進学、津田沼駅から始発電車を待ち、毎日1時間半かけて通学していました。
物心ついた頃から、医師という仕事に憧れを抱いていたものの、高校時代に勉強に熱が入らず、当たり前のように浪人生活に突入。その後なんとか地方国立大学の医学部に入学することができました。
母校は長野県にある信州大学で、医学部のある松本で6年間の大学生活を過ごしました。
人と自然に恵まれた信州という土地をすっかり気に入り、晴れて医師となってからも8年間長野県で暮らし、大学病院の医局を拠点としながら県内の各地の病院で皮膚科の診療にあたっていました。
その間皮膚科以外にも、大学病院での救命救急センターでの研修、癌免疫療法の診療などの経験を積み、5年前に縁あって、都内の総合病院の皮膚科に就職しました。
都内で病院勤務をするうちに、地元での地域貢献にかかわりたいと思うようになり、クリニック開業を決めました。
(次回へ続く)