習志野市の奏の杜すずらん皮膚科|津田沼駅南口徒歩8分 小児 湿疹 あせも アトピー

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小児皮膚科

小児皮膚科について

子供はお肌がデリケートで乾燥しやすいために皮膚のトラブルがおこりやすく、また子供に特有の皮膚疾患も数多くあります。

私自身2人の子供がいて感じることですが、子供が病気になるということは、ご両親や家族にとっても大変心配で苦痛なものです。

なるべく早めに診察にいらしてください。お子様と家族の苦痛を早く取り除けるよう、スタッフ一同小児皮膚科医療を充実させていきたいと思います。

小児においては日常的なスキンケアが非常に重要です。軟膏の塗り方や保湿剤の使い方、そのほかスキンケアの方法についてご不明なことがありましたら遠慮なくお尋ねください。

主な小児皮膚科の病気

あせも

あせも(汗疹)とは、汗をたくさんかいた後に、皮膚に細かい水ぶくれやブツブツが現れる皮膚疾患のことです。
汗をかきやすい夏に多く、小児に発症しやすい疾患です。
高熱を出している方や高温の環境下で作業している人にも見られます。
あせもは、症状の違いから大きく3種類に分けられます。
小さな白っぽい水ぶくれができる水晶様汗疹、赤い丘疹が生じ、かゆみや軽い痛みを伴う紅色汗疹(こうしょくかんしん)、皮膚が部分的に盛り上がって、その部分が汗をかけなくなる深在性汗疹の3種類です。深在性汗疹は亜熱帯地方に多く、日本ではあまり見られません。

あせも(汗疹)の原因

多量の汗をかき、汗管(汗を出す管)が詰まるために、汗が皮膚の外に出られなくなり、皮膚内の組織に漏れ出ます。すると水ぶくれができたり、炎症を起こしてかゆくなったり、赤くてかゆいブツブツができたりするのです。

あせもの治療

水晶様汗疹は、特別な治療を行わなくても2~3日で症状が治まります。紅色汗疹には、ステロイド外用薬を使用します。細菌感染が加わっている場合は、抗生剤を用いることもあります。
あせもの再発を繰り返さないためには、汗が出たらシャワーで流すか、こまめに拭き取るように心がけることが大切です。

とびひ(伝染性膿痂疹)

とびひは、正式には「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と称し、皮膚への細菌感染によって発症し、人から人へとうつる疾患です。特にアトピー性皮膚炎の患者さんは、皮膚のバリア機能が低下しているため、とびひにかかりやすいので、注意が必要です。

掻きむしった手を介して、水ぶくれがあっという間に全身へと広がる様子が、火事の火の粉が飛び火するのに似ているため、「とびひ」と呼ばれます。
とびひには、水ぶくれが生じる水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん)と、かさぶたができる痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)の2種類があり、それぞれの特徴は下記のとおりです。

水疱性膿痂疹

皮膚にできた水ぶくれが、だんだん膿をもつようになり、やがて破れると、皮膚がめくれてただれてしまいます。かゆみがあり、そこを掻いた手でほかの場所を触ると、症状が体のあちこちに広がってしまいます。

とびひの多くはこのタイプで、主な原因は黄色ブドウ球菌です。

痂皮性膿痂疹

皮膚の一部に膿をもった水ぶくれ(膿疱)が生じ、厚いかさぶたになります。炎症が強く、リンパ節が腫れたり、発熱やのどの痛みを伴ったりすることもあります。

主に化膿レンサ球菌が原因となりますが、黄色ブドウ球菌も同時に感染しているケースが少なくありません。

とびひの治療

とびひの治療には、主に抗菌薬を使い、細菌を退治します。

また、必要に応じて抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬、亜鉛華軟膏(あえんかなんこう)なども用い、かゆみや炎症を抑えます。

とびひは、ひどくならないうちに治療を始めると、より早く治せます。

水いぼ(伝染性軟属腫)

水いぼは、正式には伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)と言い、伝染性軟属腫ウイルスによる皮膚感染症です。

幼少児によく見られ、かゆみを伴うことが少なくありません。

特に乾燥肌やアトピー性皮膚炎のある患者さんに多く見られます。その理由としては、乾燥肌やアトピー性皮膚炎があると、皮膚のバリア機能が低下するため、細かいキズからウイルスが入り込みやすいことと、かゆみで引っ掻くことにより爪先からうつってしまうことなどが考えられます。

プールでよく感染しますが、水から感染するというよりも、皮膚間の接触やビート板の共有などが感染の原因となるようです。

水いぼの治療

専用のピンセットで一つずつ摘まんで内容物を出す方法が一般的です。

ただし、強い痛みを伴いますので、この痛みを軽くする目的で麻酔のテープ(ペンレステープ)がよく用いられます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、単にアレルギーの病気というだけでなく、皮膚が乾燥することで抵抗力が低下し、様々な刺激によって悪化しやすい皮膚疾患です。

アトピーのお子様の約6割は、血液検査をすれば5大食物アレルゲンのどれかに陽性を示すと言われます。しかしながら、実際にその食品を食べてアトピー性皮膚炎を発症するお子様は、1割以下とみられます。

したがって食物検査が陽性だからと言って、アトピー性皮膚炎の原因がその食物であり、除去さえすれば治るというわけではありません。その食物を1週間ほど食べさせないで皮膚がきれいになり、次の1週間食べさせてみて皮膚の状態が悪くなったような場合は、その食品を3歳ぐらいまで控えると良いでしょう。

また、脂分の足りない皮膚にとっては、汗もかゆみを引き起こす刺激物であり、暑い季節には、肘や膝などの関節の内側や首のしわ部分などに湿疹ができやすくなります。

乾燥肌や掻き壊しをそのままにしておくと、今度はハウスダストやダニなどに対するアレルギーが起こってきます。湿疹ができてしまったら、治療薬の力を借りて、良い状態に戻しましょう。

なお、アトピー性皮膚炎の治療にあたり、ステロイドの塗り薬に抵抗感をお持ちの保護者の方が少なくありませんが、症状に応じて必要な量を必要な期間だけ使い、症状が軽くなったら薬を減らしたり、弱いものに変えたりするように適切に用いれば、何ら心配はいりません。

そしてお肌の状態が良くなった後は、保湿剤でスキンケアを続けることが大切になります。

おむつかぶれ

尿や便に含まれるアンモニアや酵素などに皮膚が刺激され、おむつの当たるところに赤いブツブツやただれが生じます(皮膚のしわの間にできている場合には、カンジダ皮膚炎の可能性もあります)。

おむつかぶれの際は、洗面器にぬるま湯を張っておしりをよく洗い、亜鉛華軟膏やワセリンを塗ります。症状がひどいような場合には、弱いステロイド軟膏を塗ったりもします。

水痘

子どもの病気としてよく知られている水痘(水ぼうそう)は、「水痘・帯状疱疹ウイルス」という、ヘルペスウイルスの仲間による感染症です。
感染すると、潜伏期を経て、発熱とともに全身に小さな赤い発疹や水ぶくれができます。

皮膚の発疹は、少し赤味を帯びたブツブツや水ぶくれ、膿疱(水ぶくれが破れ、少しじゅくじゅくしたような発疹)などが混ざるのが特徴で、頭皮にも生じます(毛髪で見づらいこともあります)。
一度かかると免疫がつくため、通常は二度とかかることはありません。ただし、治った後もウイルスは体の中に潜伏していて、数十年後に何らかのきっかけにより帯状疱疹*として再発することがあります。

子どもの水痘はそれほど怖い病気ではありませんが、治療が遅れたり、アトピー性皮膚炎など他に皮膚疾患があったりする場合は、重症化することがあります。水痘かなと思ったら、早めに医療機関を受診しましょう。

*帯状疱疹:体の中に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが、加齢などにより体の抵抗力が落ちた時に活性化し、発症するのが帯状疱疹です。50代以上に多く、体の片側に帯のような赤い発疹と痛みを起こします。自分がもっていたウイルスによる病気なので、人からうつったわけではありません。しかし、水痘に対する免疫が無い子どもが帯状疱疹の発疹に触ったりすると、水痘としてうつることがあります。

麻疹(はしか)

乳児後半から幼児にかけてよく罹患するウイルス感染症です。特に2歳以下の患児が約半数を占め、そのほとんどが予防接種を受けていない子供です。春から夏にかけての感染が多く、数年間隔で流行がみられます。

麻疹ウイルスは感染力が強く、咳やくしゃみによって飛沫感染します。潜伏期は10~12日間で、38℃前後の発熱や咳、鼻水など、風邪のような症状が起こります。38℃前後の発熱が2~4日間続き、ひとたび少し熱が下がった後、口の中に白い斑点がみられます。そして再び39℃近い高熱が出て、全身に小さな赤い斑状の発疹が出現します。発疹の特徴は、耳の後ろや頬から始まり、次第に体幹や四肢へと拡がります。小さな赤い班は融合拡大して、網の目状になります。なお、大人が麻疹に罹ると、症状は子供と同様ですが、重症化して入院が必要になることがあります。

治療は、麻疹ウイルスに対抗する薬はありませんので、対症療法が中心となります。また、約3割に合併症がみられ、細菌の二次感染による中耳炎が最も多く、時には肺炎や脳炎を併発することがあります。

乳児脂漏性湿疹

生後2~3ヶ月ぐらいまでの乳児は、ホルモンの影響もあって皮脂が過剰に分泌される傾向にあります。

この皮脂が過剰に分泌されることによって起こる皮膚トラブルが、脂漏性湿疹です。おでこや頭部、耳の周辺、股部、わきの下など、皮脂線の多い場所にできやすく、湿疹はカサカサしたものから、じゅくじゅくしたもの、分厚いクリーム色のかさぶたが付着するものまで、様々です。

乳児脂漏性湿疹は乳児期によく見られる一過性の変化なので、正しくケアすれば、それだけで改善することもあります。しかし、ひどくなって膿んでくるようになったら、治療が必要になってきます。

皮膚の常在菌であるマラセチアに対するアレルギー反応が悪化因子として疑われる場合は抗真菌薬の外用を行い、炎症が強い場合は短期的にステロイド(副腎皮質ホルモン)外用薬を併用します。

なお、乳児期の慢性的な湿疹は、アレルギーになる一因であることが知られているので、アレルギーを予防するためにも、やはり早めに小児皮膚科を受診し、正しいケアの指導と適切な治療をお受けになるよう、お勧めいたします。

診療内容

  • 一般皮膚科一般皮膚科
  • 小児皮膚科小児皮膚科
  • アレルギー科アレルギー科
  • 美容皮膚科美容皮膚科

医院概要

医 院 名
奏の杜すずらん皮膚科
所 在 地
千葉県習志野市奏の杜2-4-26
電  話
047-477-3311
アクセス
JR津田沼駅南口徒歩8分
京成本線「谷津駅」南口より徒歩11分
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駐車場
駐車場 4台分有り
診療科目
一般皮膚科 小児皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科
休 診 日
水曜日・土曜午後・日・祝日
診療
時間

10:00~
13:00
14:30~
17:30

… 完全予約制

※午前午後ともに、診療時間の15分前に院内での受付を開始します。
【院内受付時間】9:45~13:00/14:15~17:30

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午前の診療 7:00~12:30
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