たるみ治療（ハイフ／HIFU）｜奏の杜すずらん皮膚科

リフテラVはハイフHIFU（高密度型焦点式超音波）の技術を応用した、フェイスリフティング＆タイトニング機器です。
ペン型のアプリケーターを動かしながら照射することで、顔全体の土台となる、SMAS筋膜、皮下組織、真皮の3層を熱凝固作用にて引き締めます。

リフテラVは、ペン型のアプリケーターを採用していますので、従来のハイフ（HIFU）機器と比較して、湾曲した部位でも照射しやすく、骨格やたるみの状態にあわせて柔軟に対応が可能です。
皮下のターゲットとする深さに対し超音波を照射することで、表皮にダメージを与えることなく、組織を熱凝固させ皮膚を内側から引き締めます。
照射する部位によりターゲットの深さを調節し、年齢と共に緩んでくるSMAS筋膜までの刺激が可能です。
メスを使用したリフトアップ手術と異なり、ダウンタイムがなく施術後すぐ通常通りの生活ができます。

治療は1回だけでなく、何度か続けて治療をうけていただくことにより、治療効果が期待できます。まずは2カ月ごとに3回程度の治療を継続し、その後は半年に1回の治療継続をおすすめします。
繰り返し行うとたるみの土台となるSMAS筋膜部分が引き締まり、効果が長期間持続し、たるみにくくなります。定期的にハイフ（HIFU）を使用することが長期的なたるみ予防になります。

Q1：痛みはありますか？

従来のハイフ（HIFU）に比べると施術時の痛みは強くはありません。
施術後に筋肉痛のような痛みが数週間続くことがありますが、徐々におさまります。

Q2：施術のリスクはありますか？

赤み、ひりつき、ほてりが出ることがありますが通常数日でおさまります。
ごくまれにやけどのような症状や色素沈着、しびれなどが残ることがあります。

Q3：施術時間はどのくらいですか？

顔面全体に照射して30～45分程度です。

Q4：効果はどのくらい続きますか？

個人差はありますが、フェイスラインの変化やたるみの改善は施術直後より変化がみられます。その後徐々に効果が表れはじめ１～２カ月後に最大の効果となります。その後、効果は3カ月～5か月ほど持続します。

• 妊娠中の方
• 金の糸などの異物が入っている方
• 心臓ペースメーカーが入っている方